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誰が言ったとか、そういう問題じゃないんだってば……

※思い付きで書いているので、ぐだぐだです。


 問題なのは、少なくとも「品位」などではない。
 特定個人が議員にふさわしいとかふさわしくないとか、そういう話をしたいわけではない。
 言われた人物が、かつてバラエティ番組で品の無い発言をしていたことも、極めてどうでもいい。

 どうしてあのニュースがこんなに騒がれているかと言うと、独身子無し女性の生存権を脅かす恐怖として受け止められているから、なのですよ。

 結婚しない女性・子供がいない女性には存在価値が無い……という価値観が、社会をコントロールする立場の人間たちの中に、決して少なくなく(むしろ圧倒的多数?)存在している。
 すなわち、社会から見捨てられる、あるいはもっと積極的に不利益を押し付けられる、という恐怖なわけです。

 要は、「私たちを見捨てないで、殺さないで」と言っているのですよ。

 発言者が特定できなければ対応できないという話から犯人探しが始まったのだけども、そっちは本質ではないのです。
 名前を何人か挙げてトカゲの尻尾を切って、はい終わり。で済ます気満々に見えますけど、まぁこの件単体で見ればそれも一つの幕引きの方法でしょうけど、問題はそこじゃないんだよね。


 まぁ、でも、これが現実だよねぇ……とは思うわけですけど。
 かつての「産む機械」発言とか、他にもあったと思うけど女性議員からもそういう発言あった気がするけど今ちょっと思い浮かばないけど、子供を産まない女は無価値だと思っている人は、決して少なくないはず。
 ネット上のミソジニーとか、すごいよねぇアレ。見たことありますか?

 ここで「産みたいけど産めない女性」(器質的な意味でも、経済的な意味でも)を持ち出すのは、本質から話を逸らすことになると思う。
 ここで女性としての魅力云々を語れば、半分は本質を突くと思う。「社会の役に立つ女性」を論ずる意味で。

 やはり、ここで問題になるのは、産める環境が十分整っているのに、あえて産まない選択をしている女性でしょう。
 そういう女性に対しては、世間の目は非常に厳しい。
 産めない女性には同情的でも、産まない女性に対しては……というパターンは結構多い。
 積極的に「殺せ」とまでは言わないまでも、死にかけているのを助ける必要は無い、くらいに考えている人は、かなりの割合存在していると思うのです。
 男性なら9割、女性でも4割はそう思ってるんじゃなかろうか……と思うのに特に根拠はございませんが。

 そういう世間の冷たい視線を浴びている女性たちが、差別されたと騒ぐのは、かえって事の本質から目を逸らすことになりはしないか、と思います。
 なぜそういう生き方を選んだことを堂々と主張できないのか。予防線を張らなければ許されない空気は一体何なのか。
 問題にすべきなのはそっちなのではなかろうか……。発言を封じるのではなく。


 個人的に思うのは……
 こんな世の中に生まれてくる子供がかわいそう。
 子供のことを上の世代を支えるための奴隷としか見ていないようにしか思えません。

 こんな世の中なら、いっそ少子化をガンガン進めて、滅んだ方がいいんじゃないの?


 ……どうでもいいけど、「セクハラやじ」が「セクハラおやじ」に空目しまくる今日この頃。
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